会長　木戸　武夫

この度、敦賀気比ライオンズクラブの第29代会長職の拝命を受けるにあたり、非常に緊張と重責との中に身の引き締まる思いでいっぱいであります。

しかし、二度目でもありますし、あくまでも30周年へのつなぎの役かなとも考えており、既存のアクテビティを丁寧に行うことが重要であると思っております。しかし、世界情勢が大きく変化をし、今までのやり方では治まらない状態へとなっています。

大きいものが小さいものを　強いものが弱いものを力などで押さえつける。それでは負けた側は恨みと憎しみしか残らず、争いばかりが続くことになります。

力ではなく話し合いを…。

そこで大切なのが、相手への理解です。なかなか難しいことではありますが、相互理解に尽きるのだと思うのです。小さな意見もよく聞き、アクトに反映し、笑顔の絶えないアクティビティの運営に努めたいと思っています。

メンバーの皆様には大変お世話になりますが、ご協力とご指導の程、よろしくお願い申し上げます。